∴ これは面白い

ことば変換サイト「もんじろう」というものを見つけたのですが、これは面白いです。

内容はと言うと文字通り言葉を変換するのですが、変換できる種類は、沖縄弁、博多弁、京都弁、大阪弁、津軽弁、宮崎弁の6つの方言と、武士語、２ちゃん風、死語、ルー語風、ギャル語、よしお語、練馬ザ語、ナベアツ語の8つの面白語の合計14種類です。

よしお語ってこれは小島よしおの事なんですね。後はルー大柴のルー語、ってルー語って言うんだ。ルー大柴と言えば昔トゥギャザーしようぜってＣＭが印象に残ってますね。それはともかく・・・例えば「私の名前はアゴウです」を変換してみると・・・


沖縄弁「ぱがー名前はアゴウヤイビン」
博多弁「あたきの名前はアゴウばい」
京都弁「うちの名前はアゴウどす」
大阪弁「うちの名前はアゴウやねん」
津軽弁「わの名前はアゴウじゃ」
宮崎弁「うちの名前はアゴウやっちゃが」
武士語「それがしの名はあごうでござる」
２ちゃん風「等身大の私(笑)の名前はアゴウでつ」
死語「私の名前はアゴウどぇーす」
ルー語「マイネームビフォーは　アゴウなんだよ」
ギャル語「禾厶y＠名前レよ了］″ゥτ″す」
よしお語「デデデン♪×8　私の名前はアゴウうぇ～い」
練馬ザ語「bay4Kの名前はアゴウメーン」
ナベアツ語「「3の倍数と3の付く数字だけアホになります！」私の名前はぁ～んアゴウです」

というようになります。私は自分で文章がどうも堅いと思ってるので、少しは砕けた感じになればいいなとは思うので、こういうのも利用するのもいいのかな～と・・・しかしギャル語とナベアツ語はよく分かんないですね。何かの暗号文のようです。

変換ランキングを見ると7週連続で武士語が1位になってますが、私も武士語が1番使い勝手がいいかな～と思います。


ついでに「拙者の名前はアゴウでござる」というような文章を武士語に変換したらどうなるかと試してみたら「拙者の名はあごうでごじゃる」となりました。殆ど一緒ですね。ちなみにギャル語だと「才出者y＠名前レよ了］″ゥτ″ご、ナ″ゑ」

・・・幾つか試してみて思ったのはギャル語って文字を分解する事をいうのですかね。私は男と言う事もあり使い勝手はイマイチですが、自分で見る分には面白いですね。

他にもＫＹ＝空気読めないというような略語、かつては流行した寒い死語、顔文字などを登録する事が出来ますので、自分のオリジナルの言語を作成する事が出来ます。また、ここから新たな流行語なんてのが出るかもしれませんね。

一度試してみると結構はまって面白いですので、時間がある方はもんじろうで遊んでみてはいかがでしょうか?

∴ HOME'SオークションのＣＭ

HOME'Sオークションを手がけるネクストという会社があるのですが、この会社上場企業として東証マザーズに上場していて、業績も良いので注目しているのですが、一般の人からＣＭを募集していたようですね。




これは金賞を受賞したＣＭなのですが、衝撃のドキュメント「不動産業界の真実」というタイトルで悪徳不動産ブローカーＡ氏が公正な価格で不動産を売買されちゃ商売上がったりなんてボヤクＣＭなのですが、これ単純に面白いです。

ある種の業界の実態を暴きつつ、ユーモアのある内容で上手にまとまってますから。センスいいな～と思いました。

∴ 和美

私は装飾品が結構好きでして、気に入ったものがあると時々買うのですが、この和美という店が扱う和風な感じなものって好きですね。

最近は和風ブームというのがあるらしいですし。実際和に関連する上場企業の資料なんか見ても潜在的な「和」の需要は大きいなどと言ってますし。

私がいいな～と思うのは、商品名が「源氏輪に変り竜胆車」「勝運 龍の丸 」など、渋いネーミングで、和モノ好きな私としては、なかなか購買意欲を誘う商品郡となっております。


特に私が好きなのは「がしゃどくろ」というアクセサリーですね。骸骨好きなので。



がしゃどくろというのは戦死した武者などの怨念の集合体なのですが・・・由来からして万人受けしない商品ではありますが、好きな人は好きだと思います。




勿論、このような商品だけではなく、この「夢桜」のような商品もあります。




商品はこのような桐の箱に入れてくれるので贈り物にも良いですね。

∴ 食

たまに買い物に行くのですが、イトーヨーカドーに行って思った事はプライベートブランドである「セブンプレミアム」の商品がかなり増えたな～って思いましたね。これはセブンイレブンもそうですが、あの緑色の商品が増えてますよね。

値段的にはイオングループのプライベートブランドである「トップバリュ」に比べれば高いのですが、質的にはセブン側に軍配が上がるのかな～とは思います。

実際イトーヨーカドーの惣菜とかって値段は高いんですけど、美味しいのですよね。具体的にどうとは言えないのですが、材料が良いとか調理法が上手とかあるかもしれませんね。

最近は毒ギョーザの件もあって食の安全とかに注目が集まってるようですが、それなりの安全と手に入れたければ、消費者もそれ相応の負担はしなくてはいけないわけですけど、ちょっとでも値上げしようものなら猛烈に反発する層がいますから、量を減らして値段を据え置く等の実質値上げとかみたいな工夫をしなきゃいけないので企業側にとっては結構大変なんじゃないかな～とは思いますね。

そういう私も、お金持ちではないので価格が安いほうに流れがちですが、やっぱりセブン＆アイの商品だと安心感的なものがあるのは正直なところではありますね。正直食費の負担がバカにならないので、安くて旨くて安全な商品を提供してくれる企業には感謝感謝です。

で、私がお気に入りなのは88円で売っているカップ麺なんですよね。
セブンプレミアム　しょうゆヌードル　７９ｇ
中身はカップヌードルと殆ど変わらないのに値段は半分近いんですよ。これで儲かるのかな？なんて思いつつ大量に買ってしまう自分がいるのですが。

味も普通に美味しいし、手軽に食べられるのが嬉しいのですよね。


安心・安全・おいしい「セブンプレミアム」